公認会計士資格取得から就職先まで

公認会計士の資格は、医師、弁護士と並ぶ三大難関国家試験を突破しなければ、取得することができません。誰でも簡単に取得できるわけではないということです。

医師や弁護士に比べると知名度は低いような気がしますが、トップレベルの人だけがなれる一流のお仕事とも言えます。

参考資料:公認会計士 https://cpa-net.jp/

二人の男性会計士

試験突破はどれくらい難しいの?

公認会計士の国家試験は、とても難しいことで有名ですが、毎年たくさんの人が受験している中、10パーセントの人しか合格できないということで、想像以上に狭き門であることがわかると思います。

国家試験には一次試験と二次試験があって、一次試験に合格しなければ二次試験を受けることはできません。年に一度しか試験が行われないので、一次試験の段階で多くの人が不合格になり、資格取得をその年は諦めなければならないのです。

厳しい世界ですよね。

試験の形式は?

公認会計士の国家試験は、一次試験がマークシート式の短答式試験です。マークシートということで、簡単そうに思えますが、幅広い会計の知識を持っていないと、正解を選ぶことができない難しい試験です。

このマークシート式の一次試験に合格したら、二次試験は論文式になります。知識だけでなく実践力や応用力などをテストされますから、論文の対策も十分にしておく必要がありますよね。

難関国家試験に突破して公認会計士を目指そう!

難関国家試験に突破すれば、2年以上の実務経験を経て、修了考査を受け、資格取得が叶います。国家試験に合格できるかどうかが、資格取得のカギとなってくるのです。

国家試験に向けた勉強は、専門のスクールや大学、大学院を利用して行うのが一般的です。しっかりと試験対策ができる学び場を選び、十分準備した上で国家試験に臨めると良いですね。

公認会計士と監査法人について

公認会計士はどんなお仕事を行うのでしょうか?資格取得した人は主に監査法人で働くことになります。監査法人は色々な企業の経理を監査します。

企業が不正を行わないようにするためには監査はとても大切なことですから、重要な仕事だと言えます。

AUDIT

公認会計士が行う監査のお仕事

会社には会計というものが存在します。会計には様々なルールがあり、企業がそれをしっかりと守っているかどうかを厳しくチェックするのが、監査の仕事です。

隠れた利益がないかや、収支のバランス、経費の信ぴょう性など、チェックすべきポイントはたくさんあります。大きな企業の場合だと、公認会計士が何人も出向いて監査を行うことになります。

チェックすべき書類が多い場合は何日にもわたって監査を続けることになるでしょう。一日中数字をチェックするわけですから、数字を見ることが苦にならない人でないと公認会計士が務まらないというのにも納得ですよね。

長時間数字を扱っていても処理能力が衰えないという精神力や忍耐力も必要です。監査で、不正が見つかった場合は企業は、罰則を受けることもありますし、経理に対してアドバイスや指摘を受けることもあります。

会計は、企業任せにしてしまうとどうしても、自社のいいように扱ってしまうことが多いので、定期的にチェックすることで、日本経済の基盤を守っているのです。

監査は日本経済を支える重要なお仕事

監査は日本経済を支えるとても重要なお仕事です。それを任されている公認会計士もまた、重要な人材だということですね。責任感を持って、仕事を全うすることができる人こそが資格取得にふさわしいと言えます。

公認会計士のお仕事は監査だけではなく、もっと幅広く存在しますが、ほとんどの人が監査法人に就職して企業の監査を行うことになりますから、監査について知っておくことも大切です。

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